2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
このブログを始めた当時、Googleで「ブログ 入門」と検索してみたときのこと。ネット上には、「ブログは毎日更新したほうがアクセス数が稼げる」「それと同時に良質な記事を書き続けることがブログファンを増やすコツ」という情報があふれていた。僕もやっぱ…
以前の記事で、人と「適切な距離感」で付き合うための方法を次の2つの側面から考えた。 視点①:人から距離を詰められすぎないための方法 視点②:人に踏み込み過ぎないための方法 yudaism.hatenablog.com 特に視点①、人から距離を詰められすぎないための方法…
リクルートに勤めていたときのおはなし。当時僕は東京の中央区に住んでいたのだけど、とにかく何をするにもお金がかかった。でもお金はかかるわりに心は荒んでいたし、いつも満たされなさを抱えていたように思う。今日は、当時と今のお金の使い方の比較から…
昨日0時過ぎの終電で最寄駅に着いたときのこと。ややこしい乗り継ぎをして窓口でSuicaの処理をしてもらうとき、笑顔で対応してくれた駅員さん(30代前半くらいの若い男性)にふとこんな疑問を持って、その場でぶつけてみた。「この時間まで勤務したときはど…
今日はライトめのお話。以前の記事で、「体は心の住み家であり、心を健康に保つためにも体を鍛えると良い」ということを書いた。 yudaism.hatenablog.com 今日は、それに付随した一つの気づきのお話。 人にやさしくするために必要なモノ 体を鍛えることは、…
以前の記事で、「人間の心の成長には3つのステップがある」ということを書いた。 yudaism.hatenablog.com その1ステップ目、「人と自分に"同一性"や"同質性"を求める段階」について、最近「自分と心理的距離の近い身近な人ほど自分との違いを認め、受け入れ…
人・モノ・金がますます都市部に集中していく現代。そんな時代に生きながら、たまにふと「自然と人間の関係」に思いを巡らせることがある。このテーマではいつも、心の奥底の、言葉にならないような深いところで感じている感覚がありながら、言葉にしたこと…
性格に良し悪しはあるんだろうか?「あの人は性格が良い」とか「あの人は性格が悪いから付き合わないほうがいい」とかいう言葉はよく耳にするけど、それは「良い性格」や「悪い性格」というのが存在するということなんだろうか。今日はそんなふとした疑問か…
最近「癒された~」と思ったのはいつだろうか?心地良い音楽を聴いたとき。かわいい動物と触れ合ったとき。子どもと遊んだとき。色々な場面で感じる「癒される感じ」は、自分たちが思っている以上に大切なものなのかも…と最近思う。今日は、そんな「癒やし」…
こちらは最近行った埼玉県秩父市のカフェ、「空&閑」。このカフェで素敵なお話を聞いたので、今日はその共有をしたい。 カフェ「空&閑」との出会い 現代人は情報過多のストレスにさらされ続けている 情報を断つことで、心と体は休まる まとめ カフェ「空&閑…
人とのコミュニケーションで孤独を感じるのはどんなときだろう。きっと、自分が辛い状況の中で相手が自分のことをわかってくれていない、自分のことを受け入れてくれていないと感じたときは孤独を感じるんじゃないだろうか。今日は、そんな風に孤独を感じた…
今日は久しぶりに言葉の定義系のお題。「我慢」と「受け入れる」の違いについて書いてみる。外から見ると、一見大した違いがなさそうに見えるこれらの反応。しかし、当人からすると「我慢」は非常に辛いものである一方、「受け入れる」は心が楽になるような…
2年ほど前にタイトルに惹かれて買った、こちらの本。読み返してみたら、衝撃的なまでに良い本だったのでご紹介。 自由への扉 作者: 高橋歩 出版社/メーカー: A-Works 発売日: 2007/02/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 8回 この商品…
何事も、ゆっくりやることで新たに見える世界があると思う。現代社会の生活では、僕たちは気がつくといつも何かに追われていて、常に急いでいるような気がする。コンビニ店員のレジ対応が遅かったとき。エレベーターの扉がなかなか閉まらなかったとき。前を…