絶好調→過労→復活
詩はちょっとお休みして、今日は近況を。
昨年7月に仕事を変えてから、環境に適応しよう、正社員に戻りたい、評価されたい、と半年間120%の力を出し続けた結果、4月にまたまたダウン。
ダウン寸前は会社からの評価もうなぎ登りでしたが、やっぱり無理は長くは続かない…
幸い(?)今回は身体の限界が来ただけで済んだのですが、4月は営業日の半分くらいしか出勤できず、身体と勤怠はボロボロ。
思うように身体が回復しない苛立ちがストレスになって、だんだん気持ちも落ち込む始末。
でも数回カウンセリングに通い、試行錯誤の結果なんとか回復基調に乗れました。
思えば社会人になってからの9年間、行く先々でずっとこんなことを繰り返してる…
今までの4回の転職ではすべて、入社直後から組織のトラブルに見舞われてきたこともあり「環境的に頑張らざるを得なかったんだ、倒れて当然だ」と周りのせいにしてきましたが、どうやら神様は頑張り過ぎグセが治るまで同じ試練を与えてくる模様。
しかし!
今回のダウン→復活の過程では、自分の中で革命とも言える大きな気づきがありました。
「もう二度と同じ轍は踏まない!」とまでは言い切れませんが(言い切ったらそれはそれで危うい気もする)、我ながらかなりの前進でした。
詳細を書くと相当な長編になるので小分けに連載していきますが、キーワードは「自分の帰る場所」。
今後は疲弊しきることなく、心身の健康を保ちながら持続的に働くことができるかも、神様の試練は今回で最終回では?と少し希望を感じています。
と、会社帰りの電車内で書けたのはここまで。
続きはまた今度書くことにします。