ココロを自由にするブログ ~自信を育て、しなやかな自分を創る~

不安に振り回されず、自由に生きる。3度の休職を乗り越えた筆者が考える、心の自由を手に入れ、幸せな人生を歩むための、考え方と行動のヒント集。

理性ベースか、感性ベースか

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自分を知ることは、楽に楽しく生きるうえでとても重要だと思います。

それでいて、自分を知ることは人として生きる目的の一つでもあると思います。

今日は自分を知る観点を一つ、考えてみました。


〈感性ベースか、理性ベースか〉

物事を決めるとき、自分は感性を頼りにするか、理性で判断するか。

これを知っただけで、私は生きるのがさらに楽しくなりました。

理性が強い人は、とことん考えるといい。
「直感でいいと思ったことをすればいいよ」なんてアドバイスされると難しく感じたりします。

逆に感性が強い人は、直感的に物事を決めていくほうがストレスがありません。
誰から批判されようと、思うままに行動していくと良いと思います。

私は理性ベースのタイプなので、何事もとことん理詰めで考えます。

たとえば、仕事を選ぶとき。

自分が求めているのは給与なのか、やりがいなのか、専門性なのか、働きやすさなのか、徹底的に分析して、整理します。

そうしてできた判断基準を満たすと思われる仕事を、求人情報からピックアップしていくわけです。

そして、求人情報から判断できない要素(かつ、自分にとって重要な要素)については、面接で確認するようにします。

中には直感的に仕事を見つけ、行動に移せる人もいると思います。それはそれでいいんです。

ですが、私にはそんな形で理詰めで物事を判断していくのが向いている、ということです。


〈まとめ〉

理性ベースと感性ベース、どちらのタイプが良い悪いではありません。

重要なのは、自分がどちらのタイプなのかを知ることです。

知ることで、自分に合った方法で物事を決められたり、他人と自分の違いを認められたりするようになります。

自分を知るための観点(コツ)は他にもたくさんあります。

それは追々、別の記事で書きたいと思います。

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