ココロを自由にするブログ ~自信を育て、しなやかな自分を創る~

不安に振り回されず、自由に生きる。3度の休職を乗り越えた筆者が考える、心の自由を手に入れ、幸せな人生を歩むための、考え方と行動のヒント集。

おすすめの本

【書評】コロナ禍を生き延びる精神性を学ぶ〜『賢者の書』(著:喜多川 泰)〜

前回の記事を書いてからかなり生活の変化がありました。 オフィスへの出社は7~8割減、急遽自宅にテレワークの環境を整え、新たな生活に慣れるべく試行錯誤しています。 日々、医療現場で懸命に治療にあたっている医療従事者の方々をはじめ、私達の生活を支…

自由になるための問いと言葉の宝庫 ~『自由への扉』(高橋歩 著)~

2年ほど前にタイトルに惹かれて買った、こちらの本。読み返してみたら、衝撃的なまでに良い本だったのでご紹介。 自由への扉 作者: 高橋歩 出版社/メーカー: A-Works 発売日: 2007/02/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 8回 この商品…

直観が呼び起こされるDVD、『はじまりの記憶』

5年ほど前に友人の紹介で知った映画、『はじまりの記憶』。今日はその紹介です。『はじまりの記憶』は杉本博司さんという現代美術家の半生を描いたドキュメンタリー映画で、杉本さんの人生と世界観が実に豊かに伝わってきます。杉本さんは日本ではそれほど名…

文章を書きたい初心者に。-『武器としての書く技術』(イケダハヤト 著)-

このブログを始めて間もないとき、思ったような文章が書けなくてこの本を手に取りました。2016/12/11のエントリ(ここまでのブログの振り返り - ココロを自由にするブログ ~自信を育て、しなやかな自分を創る~)で文章がうまく書けない原因と対策について…

【書評】これで「面白い人」になれるかも?-『「おもしろい人」の会話の公式』ー

今日はこんな本を読んでみました。私自身、飲み会で場を盛り上げられる人や、いつも興味深い話をしてくれる人に憧れているので、ちょっとでもそのエッセンスを学びたいという思いから買った本です。 「おもしろい人」の会話の公式 気のきいた一言がパッと出…

【書評】メディアの情報から本質を見抜くチカラ。 ~『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』~

「どんな環境でも生き抜ける“強くしなやかな自分”をつくる。」これは、私の中でずっと意識しているテーマです。変化の激しい中でも自信を持って生き抜ける自分を作ることができれば、政治や経済などの自分ひとりの力では変えられない外部要因があろうとも、…

【書評】人生の一冊との出会いー『自分に気づく心理学』ー

実は、私は社会人になってから2度会社に通えなくなり、休職しました。仕事や職場との相性も原因ではありますが、根本的な原因は自分の性格にあることがわかり、今でもカウンセリングを受けています。今回は休職中に出会った人生の一冊を紹介します。<自分に…

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